結婚式に行くといつも自分のダメさを呪いたくなる
今日は友人の結婚式。
毎度のように、ギリギリまで何も準備してなかった私。
前日の夜にヘアセットを予約し、当日にご祝儀袋を買い、ATMでピン札が出るまで引き出し続け、電車の中でバタバタと用意し、なんとか会場へたどり着いた。
いつも、「落ち着いた髪型にして下さい」と言っているのに派手になるのはなんでなんだろう?
いつも、持ってきた結婚式用のミュールに履き替えるのを忘れるのはなんでなんだろう?
いつも、コサージュをつけ忘れるのはなんでなんだろう?
こういう細々したミスをやらかし、勝手に落ち込んでいる私。祝われる方もさぞかし迷惑だろう。。
そして、ウェディングドレスを見ると、とてつもなく羨ましい。
新婦がバージンロードを歩く姿を見ては、私もあの場を歩いてみんなに注目されたいと思わずにはいられない。
まあ、無理なんだけどね。
そんなこんなで、
・当日にバタバタしている自分が嫌
・ウェディングドレス願望がやばい
この2点により、いかに自分がダメな女であるかを思い知らされる。
懐かしい友人と会って近況報告しあうことは楽しいけど、なんだか自分以外の人が幸せそうに見えてしまって情けなくなる。
これはもう、いまの生活に不安や不満があるから引き起こされる感情だ、きっと。
暮らしを改善しないと、いつまで経ってもネガティブ人間のままだね。
とりあえず、土日に仕事するのはやめたいな。身体にも心にも良くない。やること絞らないと。
あ、式は、とてもステキだったのですよ。
2人とも友達だから、すごく嬉しいし、久しぶりに会えて良かった。
健全な生活を目指して、明日からまたがんばろーっと。
ゆい
1人じゃない
企業分析について。
今日は、はじめて企業について語ることが楽しいと感じた。
これまで、自分が経験してきた会社については話せるものの、他の会社について分析するということが本当に苦手だった。
この会社はこんな規模で、こんな事業展開していて、こんな成長が予想されて、こんな人を採用したらうまくいくんじゃないか。
そんなことを考えていたら、あっという間に時間が過ぎた。
もちろん、1人で考えただけではきっとつまらなかったと思う。
誰かと一緒に考えて、意見を出し合って、そこからまたイメージが膨らむ感じが心地良かった。
いつも同じようにいくとは限らないのが現実だけど、少し頑張ってみてもいいのかなと思った夜だった。
いつも一緒に考えてくれるみんな、ありがとう。
ゆい