*ゆいコラム*

ネガティヴ人材が、日々思うことを綴るブログ。

文芸書

『書店ガール』を読みました ~本はやっぱり紙でなきゃ~

書店員という仕事 書店員は、いわゆる、「本屋さん」だ。 ショッピングセンターの中の大型書店であっても、町の小さな本屋であっても、その役割は変わらない。 ただ本を売っているだけが、本屋じゃない。 本棚の並びを変えたり、POPを作ったり、フェアを企画…

『坂の途中の家』を読んで ~感情移入度100%は本当だった~

きっかけはやはり、王様のブランチ 私の本の探し方トップ3。 その①:本屋をブラブラ その②:人から紹介される その③:「王様のブランチ」を見る ブランチの紹介の仕方は、うまいこと興味をもたせられる。 あの時も、まんまと目を奪われた。 それが、角田光…